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 BLOG 導入店インタビュー

La BOMBANCE (ラ ボンバンス)【美炭酸だよりバックナンバー | 2022年春号】

今回お話を伺うのは 六本木から10分ほど歩いた西麻布にお店を構える
La BOMBANCE (ラ ボンバンス) さんです。

様々なお店がひしめくエリアですが お店の入り口は 階段を降りた地下にあるため隠れ家の様な雰囲気があります。

まず 店内に入ると大きな木製のカウンターテーブルが目を惹きます。また テーブルの上には 綺麗な模様が描かれたガラスのお皿が並べられています。その先で笑顔を見せているのが 今回お話を伺うシェフの岡元信 (おかもとまこと) さんです。

 

 

Q. お店について教えてください

岡元シェフ「店名の BOMBANCE は フランス語で “ご馳走” という意味です。
美味しいという日本語を違う切り口で表現できないか考えて名付けました。」

数々の日本料理の名店で経験を積まれた岡元シェフの言葉通り La BOMBANCE では確たる日本料理店でありながら時にはジャンルの枠を超えた料理を楽しむことができます。例えば 生ハムやトリュフなどの食材と日本料理の技術が融合した料理があります。

さらに岡元シェフは「私は “熱” を持った料理を提供している」とこだわりについても教えてくれました。

「美味しい素材を美味しい調理方法で組み立てたプラモデルのような料理ではなくお客様が大切な時間を楽しめるように命を削った料理を提供して感動を届けたい」

 

 

Q. 天然炭酸の水を採用された決め手を教えてください

「2019 年に採水地の金山町まで足を運び 現地の自然に触れながら とれたての炭酸水を飲んだことです。きれいな水であることに加えて ふくらみがあるまろやかな炭酸がとてもおいしいです」

岡元シェフによると奥会津金山 天然炭酸の水は 数々の料理に込められる “熱”をお客様に届けるための橋渡し役を担っているということです。 「料理本来の味を十二分に楽しみ こだわりのある料理を届けることができる」 「料理技術があらわになってしまうので料理人も手が抜けない」 と笑いながら話してくださいました。

 

日本料理の枠を超えたオリジナリティあふれる食事が楽しめる La BOMBANCEさんで大切な人と特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか…?

 

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