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 BLOG 導入店インタビュー

REQUINQUER(ルカンケ)【美炭酸だよりバックナンバー | 2020年冬号】

「美味しいフレンチが食べたいけれど、 今日は肩肘張らずに食事を楽しみたい!」
そんなワガママを叶えてくれるのが、 先日 11 周年を迎えたばかりの
REQUINQUER (ルカンケ) さん。
東京 ・ 白金台駅から徒歩 4 分という、 大通りに近いながらも、
ゆったりとした時間が流れる人気フレンチ店にお邪魔しました!

 

 

入口の階段を上って扉を開けると、 洗練されているのにどこか暖かい雰囲気の店内。
ルカンケさんと言えば、 フレンチの伝統とモダンな技法との融合、「くどくない」 フレンチという話が気になるところ。
そして、 「美味しい」 だけでなく、 遊び心を忘れないのがルカンケさん流。
コース設定当初からの人気アミューズ (突き出し) は 「小石と葉」。
サービスマンの方曰く 「この小石と葉の中に、 食べていただけるものがございます」。

そう、 なんと本物の小石の中から、 小石のフリをしたパンを探し当てるというサプライズ!コースの最初から、 ルカンケさんの世界に引き込まれてしまいます。 会話のきっかけになるとして、 友人同士や家族、恋人同士での利用だけでなく、 接待で使われることも多いというのも納得ですよね。

 

 

焼き芋のホクホクしたあの香りが通り抜ける冷製スープに、 穴子とゴボウのコンビネーション。柑橘の香りがスッキリとしたクリームソース…。
「フレンチはちょっと重くて…」 そんな方でも楽しめるに違いありません。

 

奥会津金山 天然炭酸の水について、古屋シェフに話を伺ったところ、
「コース料理を一つずつ出すなかで、複数種類のワインを飲まれる方はいる。ただし、お水を料理ごとに変えられる方はいない。そんな時に、コースの最初から最後まで、あらゆる料理に合うところが魅力です」との嬉しいお言葉。「口中を、微炭酸が程よく洗い流してくれてリフレッシュできるし、泡がスッと入て飲みやすい」とお褒めいただきました…!

 

 

仏語で「元気になって」という意味の店名のとおり、美味しい料理とワインに、美味しい炭酸水、そして楽しい会話で明るい気持ちになれるルカンケさん。 是非、一度足を運んでみてください。

 

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