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 BLOG 導入店インタビュー

HOTELLI aalto(ホテリ・アアルト)【美炭酸だよりバックナンバー | 2019年冬号】

近年、裏磐梯(うらばんだい)リゾートとして注目を集める高原地。
多くの湖水や、ブナをはじめとした森林が広がる中にたたずむ山荘
――今回は、「ホテリ・アアルト」さんに伺いました!

 

 

フィンランド語で「波のホテル」。厳しくも美しい自然と共存する北欧の考え方に学び、日本の「自然を愛しみ敬う」考え方と重ねあわせて名づけられた名前です。
正面扉をくぐると、そこはホテリ・アアルトがつくりだす上品なくつろぎの世界。
高い天井に、無垢の木あふれる空間こだわりの北欧家具が配置された室内、大きな窓の向こうには深い緑が広がっています。これは部屋から出たくなくなってしまいそう…!

 

 

それもそのはず。ホテルを囲む木々は、なんとホテルの為に植えたのではなく、すべて元々の自然に育った樹木なのだとか。敷地内には、この自然を満喫する散歩コースまで。底まで透き通った沼のほとりで一休みするのもオススメです。

そしてイチオシの露天風呂! 実は、散歩コースの途中…敷地内で天然温泉を汲み出しているんです。雄大な自然を眺めながらのこの温泉、ホテリ・アアルトさんでしか入れない、源泉かけ流しという贅沢さ。この季節、温泉が恋しくなってくる方も多いのではないでしょうか?

 

 

すっかりくつろいだ後は、地元食材をたっぷり使った夕食も。冬期はダイニングの暖炉に火が入り、ぱちぱちと薪の燃える音が心地よい時間を演出してくれます。

ちなみに、お話を伺った齋藤さんに「奥会津金山 天然炭酸の水」について聞いてみると「とても飲みやすい!」と断言。「強炭酸の水が最近多いけれど、炭酸水のスッキリ感はきちんとあるのに、口当たりが良くて炭酸ガスの圧も強すぎないところが気にいっている」と笑顔で答えていただきました。自然のものにこだわるホテリ・アアルトさんでご評価いただけて、嬉しい限りです…。

 

窓越しの自然を眺めながら、お部屋のカウチでリラックスするお供はもちろん「奥会津金山 天然炭酸の水」。美しい景観に温泉、清涼な森の香りに鳥の声を聴きながら炭酸水を飲む。五感全てで奥会津の魅力を味わえる、素敵なお宿でした。

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