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 BLOG 導入店インタビュー

JINBO MINAMI AOYAMA【美炭酸だよりバックナンバー | 2023年夏号】

 

青山の路地に佇むイタリアンレストラン「JINBOMINAMI AOYAMA」は桜の木の扉が特徴的な一軒家レストランです。
扉を開けると一発仕上げで塗装した高千穂のシラス壁から店内の柔らかい雰囲気が感じられます。
一方 シェフ自らが選んだメタルアートや絵画が飾られるなど華やかさも共存しています。

オーナーシェフの神保佳永さんにお話を伺いました。

~代名詞ともいえる「スペシャリテバーニャカウダ」~

JINBO MINAMI AOYAMAでは 国産の野菜をふんだんに使った色鮮やかな料理が楽しめます。中でもバーニャカウダで使用される野菜は30 種類以上。季節に合わせて野菜の種類は変わりますが使用するソースは同じものを提供しています。それでも どの野菜を使うかによって味わいが異なることが大きな特徴です。

神保シェフは 料理に彩り豊かな料理を多く使うことから「野菜の魔術師」ともいわれていますが 過去にお客様から頂いた言葉が神保シェフの胸に深く刻まれていました。
「神保さんのお料理は見た目がすごくきれいでとても美味しい。でもお野菜が美味しくないの。」

当時 神保シェフは「野菜のことを全く知らない」と感じ生産者の元に足しげく通いました。丁寧に野菜の栽培過程や栽培時の苦労話を聞くことで「同じ食材でも1つとして同じものはない」と深く実感したといいます。そして 生産者から届く野菜の特性を見極め それぞれに適した調理方法で甘味や酸味、旨味などを引き出した一皿として「スペシャリテバーニャカウダ」が誕生したのです。

 

このバーニャカウダに適した水として 神保シェフは「奥会津金山 天然炭酸の水」を選んでくださいました。
「私の料理は野菜を使った優しい料理なので 優しい味わいの炭酸水が良くあいます。」「特にバーニャカウダと合わせるときめ細かな炭酸が野菜とソースのマリアージュを作り出してくれるんです。」

旬の野菜を存分に楽しめるJINBO MINAMIAOYAMA で素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

https://jinbo-ma.jp/

 

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